2010年6月2日
この前のことです。事務所の最寄り駅、亀戸に着き、信号が赤になりそうだったので横断歩道を走って渡ろうとしましたが、近くに小さい子供たちもいたので、やめました。なんとなく、悪い大人の見本になりそうだったので・・・・。で、待っている間、雨がポツポツ。その信号待ちをしているほんのちょっとの間で、大降りの雨になりました。信号が青になった瞬間、猛ダッシュで事務所まで走りましたが(すぐ近く)、ずぶ濡れ。お気に入りのヌメ革のバッグには大きな雨粒の跡・・・。この跡は後で消えましたが、タイミングが悪いというか、間が悪いというか、それを絵にかいたような瞬間でした。その後、10分足らずで雨はすっかり止みました。
そうそう、ヌメ革は、意外にも雨に強く、濡れた時は雨跡ができるものの、少し経つと乾いて跡はなくなりました。ヌメの革も使用して数年経ち、色も日焼けして変化していたため雨の跡が見えにくくなっていたと思います。革はきちんと乾かしてさえいれば丈夫なんですよ。
注:ヌメ革には色落ちはないものの色の付いた革は色落ちしますので、雨の日、お気に入りの洋服の時は注意が必要です。