博物館行きと言われるヌメのバッグ

2012年7月13日
いつも、棚を整理する時に出てくる博物館行きと言われるヌメのバッグ。数十年前近くに作ったヌメ革のバッグです。今風ではないバッグですが、棚を整理するたんびに見ているのでだんだん愛着が湧いてきて、許可をとって最近、使ってみています(レンタル?)。本ヌメ革の為、ちゃんと重いです。しかも、ハンド手が少し太いので、若干握りにくいでしょうか?そのあたりが、昔の感じがします。相当作りにくかったのではと思いますが、造りはさすがにきれいです。
考えてみると、セミショルダー風バッグは、肩にかけ、身体にあたる部分も多いので、柔らかい素材の方が多く持っています。手提げは比較的形がきまった、かっちりした物が多いです。電車に乗って座った時に、ひざの上にきっちり収まる感じが何とも、いい感じです。あ~、でも少し重く感じますかね~、バッグの重さだけでなく、人より大きめのお弁当が入ってますから(笑)

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