『東京かわら版』のブックカバーをお造りすることになりました。

このたび、『東京かわら版』の専用ブックカバーをお造りすることになりました。

『東京かわら版』って?

『東京かわら版』とは、(有)東京かわら版 様より刊行されている、日本で唯一の演芸専門誌です。東京の定席(常設の寄席)での出演情報をはじめ、ホールや飲食店など、各地で行われている落語会、演芸会の情報が網羅されています。

東京かわら版のウェブサイト
http://www.tokyo-kawaraban.net/

このたび、ご縁があって、その専用のブックカバーを、piccinoでお造りすることになりました。

弊社社長と『東京かわら版』社長、井上様

月刊『東京かわら版』を入れたところ

月刊の『東京かわら版』の他、同社で刊行されている『東西寄席演芸家名鑑2』の厚みまで対応したサイズです。

『東西寄席演芸家名鑑2』を入れたところ

どこで買えるの?

1)東京かわら版 ウェブショップ

https://kawaraban.theshop.jp/

また、『東京かわら版』誌上にて、2022年1月号より広告記事が掲載されており、お電話・メールでのお問い合わせも受け付けられています。

2)演芸会の物販

ホールでの落語会などで、物販コーナーに出店されることもあるとのことです。落語を聴きにお出かけになられた際、出会われたら、お手にとってみて下さい。

piccinoではロゴなしも販売

piccinoの公式ウェブショップ、ショールームでも、こちらの判型用のブックカバーをお取り扱いさせていただくことになりました。

但し、piccinoで販売するものについては、『東京かわら版』のロゴは入りません。

※品番も、ロゴ入りの場合はA-85NLTK、ロゴなしをA-85NLとして区別します

「この雑誌の専用サイズなのに、ロゴなしで売る意味はあるの?」というお声もあるかと思いますが、「ロゴが入っていることを気にされるお客様もいるのではないか」と思うからです。

piccinoでは平成7年から四半世紀以上にわたってイタリアンナッパのブックカバーを作り続けており、多くのお声を頂戴しておりますが、「本を大事にしたい」「持って読むときの読み心地がいい」と並んで、「何を読んでいるか見られたくない」とお考えのお客様も多くいらっしゃいます。そんなお客様のためにも、選択肢をご提供したいと考えております。

piccinoで販売する本製品については、他の判型のブックカバーと同様、

・表紙面にロゴなどは入りません
・しおり有り(A-85NL)/無し(A-0085NL)が選択可能
・イニシャルの刻印が可能

という扱いとなります。

商品ページはこちら

ブックカバーファミリーもこれで9型目となりました。

※文庫判、トールサイズ文庫判、新書判、B6判ソフトカバー、四六判、A5判ソフトカバー、A5判ハードカバー、そして裏メニューでハヤカワポケットミステリサイズもあります
(参考:https://blog.piccino.jp/blog/post-6815/

記念すべき10型目として、特殊な判型をしている刊行物のブックカバーを作ってほしいという出版社の方からのお問い合わせをお待ちしております!(*^ー゜)

『東京かわら版』の取扱店になりました。

また、このたび、piccinoのショールームが、『東京かわら版』の取扱店になりました。

弊社ショールームでは、本製品と併せて、月刊『東京かわら版』(当月およびバックナンバー)、そして『東西寄席演芸家名鑑2』も販売させていただきます。

墨東エリアでは、今のところ唯一の取扱店(近辺では上野、浅草、御茶ノ水、小岩、船堀など)とのことですので、お近くの方で購読されている方は、よろしければお立ち寄り下さい。

※路面店ではなく予約制のショールームなので、お越しになる前に必ずお電話をお願いいたします(03-3638-2631)