【父の日特集】お父さんに持ってほしいお休みの日の大きめバッグ

立夏も過ぎて、夏のはじまり。今夏は、令和のはじまりということもあって、日本中が大きく盛り上がっていますね。

例えば美術界隈も、いい展示をたくさんやっています。都内だけでも例えば、国立新美術館と東京都美術館では、没後百年を記念のクリムト展がほぼ同時開催。三菱一号館美術館ではラファエル前派展。Bunkamuraではバレル・コレクションの印象派展。森アーツセンターでは、NHKで新しくアニメも放映されるムーミン展。
もう仕事なんて休んで、平日にゆっくり観に行きたいものばかりです。

そんなオフの日、皆さんはどんなバッグを持っていきますか。

私のことを言えば、実は美術館に行くときには、仕事の時と同じような、大きなバッグを持っていきます。もちろん鑑賞中はロッカー行きで、一緒に行く人にはそんなのいらないでしょ、とよく言われるのですが、いるんです。

チラシがほしいから。

美術のほかにも演劇や落語や、色々なものの鑑賞が趣味なのですが、一度行くと、毎回大量のチラシをもらってきます。席に置いてあったり、受付で配られたり、ラックに挿してあったり。それを観て、次はこんなのをやるんだ、また来なきゃ、と想像するのもまた楽しみなのです。特に美術館の場合は、チラシのキーヴィジュアル自体になっている美術作品自体がきれいなものですから、なるべくチラシは折れないように持ち帰りたい。だからちゃんとA4が入るバッグを持っていきます。

こんなふうに、実はオフの日でも、大きなバッグを持っているお父さんは多いです。なんでしたらまさに仕事用のバッグを持って行っちゃったりもしがち。忘れ物とか心配だったり入れ替えるのが面倒で、そのまま仕事に行くかもとか言い訳してたりとかして。一緒にお出かけするときには、ちょっとダサいからやめてほしいやつです。
そんなお父さんへ、趣味を楽しむお休みの日用の、明るい青のバッグをプレゼントしませんか。

NS301 ¥32,000+税 商品ページはこちら

姫路産のグロッシーソフトレザー製のショルダーバッグです。
ロングセラーのポニー調ソフトレザーの兄弟革で、柔らかさと軽さはそのままに、ハリとツヤ感を持たせた素材で、表面の光沢が美しく出ています。

内部のインテリアはpiccinoらしいシンプルなつくり。
備え付けの仕切りなどがないので、大きめサイズの広い空間を自由に使いこなして、無駄なくたくさんのものを持ち運べます。

A4クリアファイルももちろん収納可能。
写真中では裏側のほうに寄せてるので少し曲がって見えますが、荷物の中央に入れれば、ちゃんとまっすぐ入ります。そのクリアファイルを仕切り代わりにしてやれば、ものの位置が動きづらくなります。

裏側の胴には、外ポケットを装備。スマートフォンやパスケースをすぐ取り出せる方に入れておけます。

余談ですが、piccinoでは、どちらか片側に外ポケットが付いているデザインのバッグの場合、「ポケットが付いてないほう」を「表胴」と言います。革素材を活かしたデザインが主眼なので、革の一番良いところを広く切り取ったほうを「表」と考えています。
←こっち側

(ただし、お店によっては、ポケットが付いている側を面陳していただいていることもあるかもしれません。ポケットが見えたほうが、見た目にアクセントになるし、遠くからでも一目で機能がわかるからです)

もちろん、どちらを外側にして持つかは、お客様次第です。一番気持ち良く使える使い方をなさってください。

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プレゼント用の包装も承っております。
お気軽にお申し付けくださいませ。

NS301 ¥32,000+税 商品ページはこちら